Fumito Morishima2月9日1 分NBTC Class C 認証 - タイ -従来、NBTCでは無線装置の分類として Class A, Class B, SDoC の3つのクラスを定義していましたが、Class C という新しいクラスが追加されました。 追加された Class C の対象装置はSDoCの装置と同等ですが、SDoC...
Fumito Morishima2月1日1 分920MHz周波数帯を使うIoT向け通信の規制-タイ-タイで、920MHz帯を使ったIoT向けの無線通信をするための規制は、少し複雑です。 まずNBTCの無線通信装置の取り扱いに関するライセンスには、以下の種類があり、 製造 所有 利用 輸入 輸出 販売 基地局設置 920MHz帯の通信装置を利用する場合、電波強度(E.I.R...
Fumito Morishima1月31日1 分920MHz帯SRDの無線通信規制の変更-ベトナム-ベトナムの920MHz帯 SRDの無線通信が、新しい規制 Circular No.8/2021/TT-BTTTT にて変更されました。 一番大きな変更は、利用可能な周波数帯域が変わり、帯域が狭くなったことです。 従来の周波数割り当て : 918MHz - 923MHz...
Fumito Morishima2021年5月21日1 分無線通信機器の輸入・販売ライセンス-タイ-タイにおいて、NBTC Class A および Class B に類する無線機器を輸入および販売するには、NBTCが発行するライセンスが必要となります。 上の画像は、認証された機器に貼り付けるラベルの例ですが、赤枠で囲っている部分「XXXX」がライセンス番号(supplie...
Fumito Morishima2021年2月3日1 分海外向け5Gコンソーシアムの設立に合意株式会社NTTドコモが中心となって設立した海外法人5Gソシューションコンソーシアム(5GEC:ファイブジェック)に参画しました。
Fumito Morishima2021年2月2日1 分ベトナム法人設立のお知らせ2021年1月に、ベトナム ホーチミン市に「ACTIVIO VIETNAM」を設立いたしました。 ベトナムにおける無線通信機器の認証、輸入販売、および現地におけるIoTソリューションの導入・運用・保守サービスを展開していきます。
Fumito Morishima2020年12月15日1 分無線通信機器の税関トラブル - タイ -無線通信機器をタイに輸送する際、タイの税関にて止められて戻す事も出来ず、そのまま運送会社の倉庫に保管され続けるケースが多発しています。税関にて止められる原因として、無線認証が取れていないケースが多いです。
Fumito Morishima2020年4月23日1 分IoT向けに920MHz帯を免許不要で解放する方向 – タイ –バンコクポストによると、タイのNBTC(the National Broadcasting and Telecommunications Commission)はIoTプラットフォーム向けに920MHz帯の無線通信を免許不要で利用できるようにする方向で検討しており、2017...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分製造業がIoTへの取り組みを牽引していく – タイ –タイではIoTへの注目が高まっています。タイのIoTへの取り組みは、東南アジア諸国においてトップクラスとなっており、高速な通信インフラの普及が主な要因と考えられています。 また、タイの企業の60%がIoTへの投資に関心を持っていて、今後の発展が期待できます。 ...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分東南アジアでもLPWAの主導権を握る競争が活発に -アジア-LPWAのどの通信方式が主導権を握るのか世界的に注目されていますが、東南アジアでもその動きが活発になっていて、ここ1~2年が勝負の年になると考えられています。 LoRa Alliance アジアに拠点を構えてはいませんが、各国の大手通信事業者がLoRaの利用を発表しています...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分中国からタイへの技術移転をタイ政府が積極的に推進 – タイ –スマートシティ化などデジタル化の推進を国家プロジェクトとして掲げているタイ政府は、IoTなどの技術を国内に取り入れるため、中国との連携を強化しています。 今後、15年間の法人税の免除や、外国人の技術者の所得税減税などといった優遇措置を導入し、中国企業のタイ進出を積極的に促す...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分初のLoRaネットワークサービスを開始 – マレーシア –Atilze(http://www.atilze.com/) と edotco(http://edotcogroup.com/) が、マレーシアで初となるLoRaサービスを開始しました。 Klang Valleyと呼ばれる、クアラルンプールを含むマレーシアの中心地に25個の...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分ASEAN諸国においてIoTソリューションの開発が進むASEAN諸国において、様々なIoTソリューションの開発が進んで来ています。 マレーシアの企業は、洪水災害対策、電力管理、スマートアグリの3つのソリューションの提供を開始しました。 参照記事 : https://computerworld.com.sg/print-arti...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分スマートキャンパスへの取り組みシンガポールのCurtin大学は、日立のIoTソリューションを導入して学校生活を向上させるスマートキャンパスを推進しています。 学内に様々なセンサーを導入し、集めた情報を高度な分析にかけることで、生徒のライフサイクル、学習のパターン、コースの出席状況からスタッフの勤務状況と...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分IoTを広めるカギはセンサーデバイスの進化IoTプラットフォームと呼ばれるサービスが様々な会社から提供され、AIを使ったデータ分析や認識が日々メディアで取り上げられていますが、今一つ広がりに勢いがないのが現状です。 もっとも欠けているのは、バッテリーレスでセンシングから無線通信まで行う画期的なセンサーデバイスの開発...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分“IoT”と”AI”をカバーすべく日本とタイの経済連携協定(JTEPA)を改定へタイと日本は、両国の経済連携協定(JPEPA)を”IoT”と”AI”分野をカバーするものに改定する予定です。 協定の改定により、タイの東部経済回廊(EEC)にIoTセンターを設立する支援をはじめ、日本からタイへの投資がより活発になると思われます。...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分東南アジア諸国政府のIoT開発推進方法ASEAN諸国も各国が積極的にIoTへの取り組みを進めています。3つの国の例を紹介します。 シンガポール IoTを「スマートネーション」構想を実現する重要な要素と位置付け、以下の構想を進めています。 全国的なスマートグリッドプラットフォームの実現...
Fumito Morishima2020年4月23日2 分高齢化社会を支えるIoT技術とその推進の課題 ~タイ~タイは日本と同様に高齢化社会という問題を抱えています。 このまま高齢化が進めば、高齢者の医療コストは、国のGDPの伸びを超えるペースで進みます。 そしてIoTは、この問題を解決するための重要なテクノロジーになります。...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分IoT向けに920MHz帯を免許不要で解放する方針を決定 – タイ –タイのNBTC(国家放送通信委員会)は、IoTプラットフォーム向けに920MHz帯の無線通信を免許不要で利用可能にする方針を承認しました。2017年内に実際の利用許可が下りる見込みです。 ただし、920MHz帯を利用してIoTサービスを提供する予定のすべての企業は、NBTC...
Fumito Morishima2020年4月23日1 分スマートファクトリーセミナー 「IoT導入の基礎知識と押さえるべきポイント」を開催Activio は、2017年9月8日(金) バンコクにてスマートファクトリーセミナーを開催します。 世界中でスマートファクトリーへの取り組みが着実に進んでいく中、その流れは確実にタイにも来ています。しかし、タイにはIoTの基礎知識を持ったエンジニアが少なく、取り組みに困っ...