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NBTC Class C 認証 - タイ -

更新日:4月30日

 これまでNBTCでは、無線装置をClass AClass B、およびSDoCの3つに分類していましたが、新たにClass Cというクラスが追加されました。


Class C の特徴

対象装置

Class Cの対象装置は、SDoCと同じ要件を満たしますが、以下の点が異なります。


NBTCデータベースへの登録

Class Cでは、申請された装置がNBTCのデータベースに登録されます。この登録により、SDoCよりも輸入時の手続きがスムーズになります。

また、Class Cに登録された装置情報は、申請者以外でも検索可能です。


申請要件

Class Cの申請には以下が必要です。

  • サプライヤコードを保持していること

  • 国際認証された試験場から発行された試験レポート


Class C の注意点

 Class Cでは、実際に装置を輸入する業者が別途登録申請を行う必要があります。これは、Class AやClass Bとは異なる点です。


以下の画像は、Class Cに登録されている製品情報の例です。

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お問い合わせ・ご相談

ACTIVIO では、NBTC認証に関する以下のサポートを行っています:

  • NBTCへの申請代行

  • 申請書類の確認・手配

  • 試験場の手配と試験の実施

  • タイ現地代理人の手配

  • 関連ライセンスの申請代行


シンガポール

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